抵抗感なしには呼べない名字のような

今日は午後より大学の居室へ。
久しぶりに掃除をしたり、必要な論文いくつかを探し出したり。
そのなかで目についたある論文。そう言えば重要だったんだ、とゆっくりと読みすすめていく。
いくぶん会話分析よりになされたけれども無視のできない重要な先行研究。けれどもそのアプローチの略名がSSSKなどという、かくも仰々しい代物であり、どうするか思案している。抵抗感なしには呼べない名字のような。