2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

録画取材

まず授業。ついで市内美術館に両親を拾いに行き、自宅へ。しばし休憩。ついで1ヶ月ぶりの録画取材(SST)。50分ほど。今回は意図せぬところに、補佐の大人が座り、ひとつのカメラとかぶってしまった感じ。急きょ、別のカメラを移動させてフォロー。また、前…

PASSMEMORY

「思い出で本人認証する特許」と謳われていますが、 http://www.passmemory.com/ http://japan.internet.com/webtech/20060629/5.html 実際は、旧友などの名前をパスワードにするものらしいのです。

説明と同意

ある施設でのビデオ録画による取材について、説明をさせてもらった。説明書と同意書のセットを参加者の方々にお渡しし、5分ほど喋らせてもらう。そのあと、質問と意見をうかがう。かなり厳しい意見が……。 プライバシー云々以前に、そもそも撮影自体が苦手だ…

ねばってはいるが...

某学会報告要旨(28日締め切り)について、ねばる。 ほぼ書き上がった状態ではある。が、どうにもピンとこない。 久々に↓を聞いているせいもあり、ちゃぶ台返ししたくなる。

Schegloff 2007

文献レビューのためにあちこちの検索をうろうろする。失語症研究におけるCAの導入がかなり進んでいるのにあらためて気がつく。 ついでに、こんなものも。 Schegloff, E. A. 2007 Sequence Organization in Interaction: A Primer in Conversation Analysis 1…

いろいろ

会議前、久しぶりに立ち寄った母校の生協にて。 R. S. Neven et al. 2002 Rethinking ADHD, Allen & Unwin.=田中康雄(監修)・森田由美(訳)『ADHD 医学モデルへの挑戦』明石書店. A. M. Leroi 2003 Mutants: On Genetic Variety and the Human Body. =上…

某コンビニ

600円以上買うとくじを引けと言われる。毎回引いてなぜか当たっている(というより外れなしなのか、そもそも)。 今日は900mlのカルピス・ウォーター。これまでは500mlの緑茶どまりだったので、ステップ・アップしたわけだ。 こんなところで運を使うのはやめ…

……

ニコチネルが終了して4日ほどたつ。離脱症状はやはりそれなりにある。 たしかにタバコを買うという行為を2ヶ月半ほどしていないので、離脱症状→コンビニという連想は働かない(というか、そういう連想すらできないほどぼけてきた)。 当然、何を読んでも頭に…

西村 稔, 1987

『知の社会史』木鐸社. 学生の頃サボっていたせいで、今頃読む。 ただ、それにくわえて、M. ラツァルス&H. シュタインタールについても(こちらはお勉強してもさほど得もないのだが)少々。知の社会史―近代ドイツの法学と知識社会作者: 西村稔出版社/メーカ…

Cassirer, E. 1957=1996

『認識問題 4』。 『知の社会史』はとてもつらかった。学ぶべきものは多いはずだろう。けれども、こうした知の社会集団論(?)についての議論から遠く離れている現在を実感する。 立て直す意味で。第2と、とりわけ3部を。言語の時もそうだったけれど、カッ…

打ち合わせ(再び)

調査のための説明に、うかがう。 書類を用意して赴いたのだが、もうすでに先方も用意していた。国家公務員はさすがに仕事が速い。 しばし制度的側面についてのお話をして終了。おそらく今月末から施設にはいることが可能だろう。

Google Spredsheets

試しにやってみた。あくまでちょっとやってみた感想だが、僕が使っている範囲(ささやかな)のエクセルの関数はそのまま使えるようだ。ただし関数の貼り付けが面倒くさい。 あらかじめエクセルなどで作ったものを読み込み、作業を共有化させる用途のためのも…

檜垣立哉2000

『ベルクソンの哲学』の続き。 ベルクソンは、何度も手は出してみたものの、分かったと思えたことがひとつもない人。そもそもイマージュっからして、全然つかめてない。んで今回、この本を読んでみてもこの印象は変わっていないけれど、いくつか得られたもの…

会合

精神障害者支援の講演会に、参加させてもらう。ACTの試みについての報告など、患者をめぐる社会関係のデザインについて。とりわけ印象的だったのは(僕が無知なだけなのだろうけど)、就労について派遣が有効な選択肢となりうるという点。ちなみに昨晩は、眠…