会合

精神障害者支援の講演会に、参加させてもらう。ACTの試みについての報告など、患者をめぐる社会関係のデザインについて。とりわけ印象的だったのは(僕が無知なだけなのだろうけど)、就労について派遣が有効な選択肢となりうるという点。

ちなみに昨晩は、眠れなかったので、↓をぱらぱら。この類のものは昨年も出ているが、読もうとするたびに消耗し、やめてしまう。書いている人も楽しそうではない(のでは、というのが僕の印象、必要悪ということなのでしょうかねえ)。そもそも<何を>を切り落として方法だけ論じさせられてもねえ。

そんなわけで、かわりに↓の2章を。

ベルクソンの哲学―生成する実在の肯定

ベルクソンの哲学―生成する実在の肯定