会合
精神障害者支援の講演会に、参加させてもらう。ACTの試みについての報告など、患者をめぐる社会関係のデザインについて。とりわけ印象的だったのは(僕が無知なだけなのだろうけど)、就労について派遣が有効な選択肢となりうるという点。
ちなみに昨晩は、眠れなかったので、↓をぱらぱら。この類のものは昨年も出ているが、読もうとするたびに消耗し、やめてしまう。書いている人も楽しそうではない(のでは、というのが僕の印象、必要悪ということなのでしょうかねえ)。そもそも<何を>を切り落として方法だけ論じさせられてもねえ。
言説分析の可能性―社会学的方法の迷宮から (シリーズ 社会学のアクチュアリティ:批判と創造)
- 作者: 佐藤俊樹,友枝敏雄
- 出版社/メーカー: 東信堂
- 発売日: 2006/04/01
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そんなわけで、かわりに↓の2章を。
- 作者: 檜垣立哉
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2000/04/01
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