Cassirer, E. 1957=1996

『認識問題 4』。認識問題 4 ?ヘーゲルの死から現代まで
『知の社会史』はとてもつらかった。学ぶべきものは多いはずだろう。けれども、こうした知の社会集団論(?)についての議論から遠く離れている現在を実感する。
立て直す意味で。第2と、とりわけ3部を。言語の時もそうだったけれど、カッシーにはついつい頼りたくなる。