ハードディスクのビデオカメラ

ビクターがEvrioのGZ-HD7を3月に発売するとのこと。フル・ハイビジョンで記録されるらしい。また、Quicktime用のプラグインがついていて、Final Cut Proでも読み込めるそうだ。
これまではデータをDVテープで取り込んでいたんだけど、1台分ならまだしも、3台分を取り込むとなると相当な時間がかかる。映像を処理するのは専用の機械でやっているから良いだろうとは思うが、取り込み中(圧縮中もだけれど)はなんだかソワソワする。んで、それを月に3回というのは、実にしんどい。
というわけでDVテープはそろそろいかがなものだろうか、などと考えていた。けど、DVDは録画時間を考えると使えない。で、ハードディスクが気になっていたのだが、取り込みの点で変換に時間がかかるんだったら同じわけだ。
しかし、今回はプラグインがついているということで良いのかもしれない。
けれども価格がね....。一台ですでに予算を超えちゃってますしね。