歴史・記憶・人種

かなり過ごしやすくなった一日。大学の居室にて。
M. フーコー『社会は防衛しなければならない』を読み返す。系譜学のひとつのあり方として、政治=戦争の言説が検討されまたこれが断念されていく講義なのだが、この断念される当の言説とその戦術について、ある手がかりを求めて読みなおす。


そのほかPCの発注、某講座司会にむけた資料収集など、こまごまと。